ブレインジム体験セミナー開催
Posted by 学遊館つねひさ at 13:07 2014年09月30日
「ブレインジム体験セミナー」を10月18日(土)に開催します。
発達障害支援者のための家庭や教育現場で実践できる体験型ワークショップです。
発達障害のあるお子様の親子が対象ですが、一般の方の参加も歓迎します。
米国教育キネシオロジー財団認定の経験豊富な日本人インストラクターがリードします。
ぜひ、ご参加下さい。
基本的には、保護者の方が、学んでもらってご自宅でお子さんと一緒にできるエクササイズを研修してもらいます。
研修の最後で、お子さんと一緒に実技を学んでもらいます。
講師: 米国キネシオロジー財団認定 ブレインジムインストラクター
横山彰三 氏(宮崎大学医学部准教授)、森迫初美 氏(理学療法士)
日時 平成26年10月18日(土)
会場 去川こども村(旧去川小学校)
宮崎市高岡町内山3615-1
受付 午後 12時半
研修 午後1時~3時半まで(2時間30分:若干延長の可能性もあります)
・理論および実践、最後に親子での実践を行います。
定員 先着50名 参加費 1,500円(親子での料金。保護者のみの参加も可能です。)
※運動の出来る服装で、ご参加ください。またヨガマットかバスタオル等、上履きをご持参下さい。
※保護者が研修中の時は、子どもさんは別室で自由に遊んでもらいます。
※また託児サービスもあります。 1人 500円。
■主催 放課後等デイサービス学遊館つねひさ
■共催 宮崎教育キネシオロジー研究会
■申し込み・問合せ先
有限会社サン・グロウ ℡0985-64-9500
メール: info@sungrow.co.jp
●申し込みは、こちら↓
http://kokucheese.com/event/index/214307/
発達障害支援者のための家庭や教育現場で実践できる体験型ワークショップです。
発達障害のあるお子様の親子が対象ですが、一般の方の参加も歓迎します。
米国教育キネシオロジー財団認定の経験豊富な日本人インストラクターがリードします。
ぜひ、ご参加下さい。
基本的には、保護者の方が、学んでもらってご自宅でお子さんと一緒にできるエクササイズを研修してもらいます。
研修の最後で、お子さんと一緒に実技を学んでもらいます。
講師: 米国キネシオロジー財団認定 ブレインジムインストラクター
横山彰三 氏(宮崎大学医学部准教授)、森迫初美 氏(理学療法士)
日時 平成26年10月18日(土)
会場 去川こども村(旧去川小学校)
宮崎市高岡町内山3615-1
受付 午後 12時半
研修 午後1時~3時半まで(2時間30分:若干延長の可能性もあります)
・理論および実践、最後に親子での実践を行います。
定員 先着50名 参加費 1,500円(親子での料金。保護者のみの参加も可能です。)
※運動の出来る服装で、ご参加ください。またヨガマットかバスタオル等、上履きをご持参下さい。
※保護者が研修中の時は、子どもさんは別室で自由に遊んでもらいます。
※また託児サービスもあります。 1人 500円。
■主催 放課後等デイサービス学遊館つねひさ
■共催 宮崎教育キネシオロジー研究会
■申し込み・問合せ先
有限会社サン・グロウ ℡0985-64-9500
メール: info@sungrow.co.jp
●申し込みは、こちら↓
http://kokucheese.com/event/index/214307/
増加する大人の発達障害
Posted by 学遊館つねひさ at 12:55 2014年09月27日
週刊ダイヤモンド9月27日号の第2特集「増加する大人の発達障害 職場はどう向き合うか」という特集が組まれている。
発達障害の発生率は、全人口の2~6%と言われているが、障害としては軽度のため、
見た目では気づきにくく、本人にも自覚がないことがほとんど。
特に知的障害を伴わない場合は、子どものころから周囲には
「ちょっと個性的な子」という印象は持たれながらも、
そのまま大人になる可能性がある。
ところが、
大学、就職、結婚……と社会と接する機会が増えるにつれ、
発達障害特有の社会性のなさが一気に顕在化してくる。
と書かれている。
発達障害を職場で隠すか公表するかが、
大きな分岐点
放課後等デイサービスに通って来る生徒さんの次の目標は、高校への進学、そして就職です。
この生徒さんたちが安心して就労・生活できる環境を今から考えていくのも私たちの役目と思っています。
発達障害の発生率は、全人口の2~6%と言われているが、障害としては軽度のため、
見た目では気づきにくく、本人にも自覚がないことがほとんど。
特に知的障害を伴わない場合は、子どものころから周囲には
「ちょっと個性的な子」という印象は持たれながらも、
そのまま大人になる可能性がある。
ところが、
大学、就職、結婚……と社会と接する機会が増えるにつれ、
発達障害特有の社会性のなさが一気に顕在化してくる。
と書かれている。
発達障害を職場で隠すか公表するかが、
大きな分岐点
放課後等デイサービスに通って来る生徒さんの次の目標は、高校への進学、そして就職です。
この生徒さんたちが安心して就労・生活できる環境を今から考えていくのも私たちの役目と思っています。
SST(ソーシャルスキルトレーニング)
Posted by 学遊館つねひさ at 21:02 2014年09月25日
SST(ソーシャルスキルトレーニング)のひつにボードゲームを使った遊びがあります。
「自分の気持ちが伝えられない。」「どうやって仲直りすればいいの?」
「ほんとは、仲良くしたいのに、お互いに悪口ばっかり」
「言い分が通らないとつい、かっとなっちゃって…。」・・・・・・。
自分の気持ちを素直に伝えられるように、
すごろくで止まったところの指示に従って、
「友たちの良いところをあげてください」、「今日あった良いことを一つ上げてください」
などと、話すきっかけの指令がボードに書いてあります。
ゲーム感覚のトレーニングです。
写真は、先生の手づくりです!!
今日は、これで楽しみました!!
「自分の気持ちが伝えられない。」「どうやって仲直りすればいいの?」
「ほんとは、仲良くしたいのに、お互いに悪口ばっかり」
「言い分が通らないとつい、かっとなっちゃって…。」・・・・・・。
自分の気持ちを素直に伝えられるように、
すごろくで止まったところの指示に従って、
「友たちの良いところをあげてください」、「今日あった良いことを一つ上げてください」
などと、話すきっかけの指令がボードに書いてあります。
ゲーム感覚のトレーニングです。
写真は、先生の手づくりです!!
今日は、これで楽しみました!!
秋分の日
Posted by 学遊館つねひさ at 18:35 2014年09月23日
今日は、秋分の日でした。
お墓参りは、すませましたか?
学遊館では、おやつにホットケーキをみんなで作って食べました。
初めてのお友達も参加して、ムシムシする中でしたが、みんな元気に楽しい時間を過ごしました。
ホットケーキはもちろんおいしく食べましたよ(・∀・ )!!
お墓参りは、すませましたか?
学遊館では、おやつにホットケーキをみんなで作って食べました。
初めてのお友達も参加して、ムシムシする中でしたが、みんな元気に楽しい時間を過ごしました。
ホットケーキはもちろんおいしく食べましたよ(・∀・ )!!
学遊館の新しいチラシができました!
Posted by 学遊館つねひさ at 15:42 2014年09月18日
夏休みの体験をのせた学遊館のチラシができました。
夏休みは、学遊館にとっても初めての経験ししたので、目いっぱいの
体験プログラムを行いました。
カヌー体験、地引網体験、キャンプ、クラフト、絵画、習字・・・・・・・・。
もちろん夏休みの宿題は、全員ばっちり終わりました。
今度の秋休みも今から楽しみです!!
学遊館のチラシは、こちらのサイトからダウンロードできます。
http://gakuyukan.wordpress.com/2014/09/
夏休みは、学遊館にとっても初めての経験ししたので、目いっぱいの
体験プログラムを行いました。
カヌー体験、地引網体験、キャンプ、クラフト、絵画、習字・・・・・・・・。
もちろん夏休みの宿題は、全員ばっちり終わりました。
今度の秋休みも今から楽しみです!!
学遊館のチラシは、こちらのサイトからダウンロードできます。
http://gakuyukan.wordpress.com/2014/09/
発達障害とは?
Posted by 学遊館つねひさ at 09:30 2014年09月18日
発達障害とは・・・
発達障害の発生率は、自閉症スペクトラム(ASD)で概ね1%、注意欠陥/多動性障害(AD/HD)で数%と推計されており、これらは決して稀な障害ではありません。長年、福祉制度の狭間に置かれてきた状況から2005年の発達障害者支援法制定を受け、社会の理解が広がりつつあります。その一方で、依然として専門の医療機関は少数かつ偏在しているため、特に地方在住の方々にとって発達障害に対する正確な情報の入手には大きな困難が伴っています。
出典 :solasto-learning.com
各障害の定義
LD(学習障害)とは・・・
基本的には全般的な知的発達に遅れはないものの、聞く、話す、読む、書く、計算する、又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指します。
その原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されておりますが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接の原因となるものではありません。
ADHD(注意欠陥多動性障害)とは・・・
年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、及び/又は衝動性、多動性を特徴とする行動の障害で、社会的な活動や学業の機能に支障をきたすものです。また、7歳以前に現れ、その状態が継続するもので、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定されています。
自閉症とは・・・
3歳位までに現れ、(1)他人との社会的関係の形成の困難さ、(2)言葉の発達の遅れ、(3)興味や関心が狭く特定のものにこだわることを主な特徴とします。このうち、知的発達の遅れを伴わないものを高機能自閉症といい、知的発達の遅れを伴わず、かつ自閉症の特徴のうち言葉の発達の遅れを伴わないものをアスペルガー症候群といいます。中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定されています。
-参考:「今後の特別支援教育の在り方について(最終報告)平成15年3月」文部科学省-
発達障害の発生率は、自閉症スペクトラム(ASD)で概ね1%、注意欠陥/多動性障害(AD/HD)で数%と推計されており、これらは決して稀な障害ではありません。長年、福祉制度の狭間に置かれてきた状況から2005年の発達障害者支援法制定を受け、社会の理解が広がりつつあります。その一方で、依然として専門の医療機関は少数かつ偏在しているため、特に地方在住の方々にとって発達障害に対する正確な情報の入手には大きな困難が伴っています。
出典 :solasto-learning.com
各障害の定義
LD(学習障害)とは・・・
基本的には全般的な知的発達に遅れはないものの、聞く、話す、読む、書く、計算する、又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指します。
その原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されておりますが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接の原因となるものではありません。
ADHD(注意欠陥多動性障害)とは・・・
年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、及び/又は衝動性、多動性を特徴とする行動の障害で、社会的な活動や学業の機能に支障をきたすものです。また、7歳以前に現れ、その状態が継続するもので、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定されています。
自閉症とは・・・
3歳位までに現れ、(1)他人との社会的関係の形成の困難さ、(2)言葉の発達の遅れ、(3)興味や関心が狭く特定のものにこだわることを主な特徴とします。このうち、知的発達の遅れを伴わないものを高機能自閉症といい、知的発達の遅れを伴わず、かつ自閉症の特徴のうち言葉の発達の遅れを伴わないものをアスペルガー症候群といいます。中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定されています。
-参考:「今後の特別支援教育の在り方について(最終報告)平成15年3月」文部科学省-